せいせいするほど、愛してる 4 (プチコミフラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館 (2008年1月25日発売)
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感想 : 3
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せっかく未亜と海里がくっついたと思いきや、妻の意識が戻ったという連絡が入り、そのまま出張先から戻されてしまいました。意識が戻ったのは間違いだったとなると、確かに邪魔されてますね。

未亜と海里と宮沢。
このままずるずると行くのかと思ったら、未亜の住まいが水浸しになったことから話が急展開です。

海里が雑誌に取り上げられたところに未亜が海里のマンションに入る姿がスクープされ、不倫関係がばれちゃいます。海里を守るために、宮沢と結婚すると言ってしまった未亜。
宮沢もそんな彼女の言葉に乗ってます。
海里に見せつけるように未亜の手を握る宮沢と、それを見た海里の表情がたまりません。

結局話を本当に見せかけるために、宮沢と同居することになった未亜。
海里の妻の話が雑誌に載り、傷心の未亜は宮沢に身体を差し出します。

さて、宮沢は据え膳を食っちゃうのかどうか。
なんとなくこれまで紳士だったから、拒否っちゃうような感じはしますけど、次巻も楽しみ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: フラワーコミックス
感想投稿日 : 2015年8月30日
読了日 : 2015年8月30日
本棚登録日 : 2015年8月30日

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