「館島」の続編だったらしい。といっても館島の内容は全然覚えていなかったが。
東川さんらしい軽いノリの小説。クローズドサークルなのに…
2024年5月8日
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奈良監獄から脱獄せよ
- 和泉桂
- 幻冬舎 / 2023年8月23日発売
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バディー物は面白い。弓削のキャラが魅力的。
冤罪晴らす感じの続編はあるのかな?
2024年5月1日
世界観が良い。
2024年4月10日
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アミュレット・ホテル
- 方丈貴恵
- 光文社 / 2023年7月20日発売
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方丈さんの話って私にはちょっと難しくて、少し苦手でしたが、これは読みやすかった。
2024年3月21日
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赤レンガの御庭番 (講談社タイガ)
- 三木笙子
- 講談社 / 2019年2月22日発売
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舞台はいいんだけどな~
明彦とミツの設定がいまいち弱い感じがしたな。
2024年3月19日
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鎌倉駅徒歩8分、空室あり
- 越智月子
- 幻冬舎 / 2022年12月7日発売
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三樹子の少し図々しいところが好きになれなかったな。みんなおとなしそうに見えて癖のある人ばかりで、私だったら一緒には住みたくないかもと思った。けど香良は好きなので、住んでみたい気もした。というか鎌倉はあこがれるよね。
2024年3月13日
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逃亡刑事 (PHP文芸文庫)
- 中山七里
- PHP研究所 / 2020年6月19日発売
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中山七里さんぽくない、普通な感じ。でも面白かった。
続編あるみたいだけど、また逃亡するのか?
2024年3月6日
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爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- おぎぬまX
- 宝島社 / 2023年6月6日発売
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表紙からあまり期待していなかったのだけど(すみません)面白かった。志村他魅力的なキャラが多いのでシリーズ化しても面白そうだなと思った。
MHFはブラックすぎて笑えない。
2024年2月21日
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そして、バトンは渡された (文春文庫 せ 8-3)
- 瀬尾まいこ
- 文藝春秋 / 2020年9月2日発売
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タイトルから、勝手に陸上の話だと思ってなかなか読まずにいたが、全然違うじゃないか~。
私が優子たっだら、勝手に大人に振り回されて、ひねくれた人間になっていたと思う。
森宮さん謎すぎる。さいご?が森宮さんで良かった。
2024年2月15日
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ぼくらに嘘がひとつだけ
- 綾崎隼
- 文藝春秋 / 2022年7月25日発売
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2024年2月6日
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ルームメイトと謎解きを
- 楠谷佑
- ポプラ社 / 2022年4月13日発売
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全寮制男子高校で起きる事件、そして高校生のバディ物、面白そうじゃん。軽くサクッと読めた。
ただ雛太の性格が…小柄でどちらかというとかわいらしい容姿なのに男っぽいしゃべり方など、なんか無理して作ったキャラっぽくていまいちだったかな。エチカも変人てほど変人じゃなくて、いまいち魅力がわからなかった。
2024年1月30日
暗い
この前に読んだ「白ゆき紅ばら」となんか雰囲気が似ていて・・・
真相が知りたくて、アッという間。に読んでしまった。
2024年1月24日
うーん、ほんと読んでいて辛くなってくる話。
メンタルやられる話は、正直最近は辛いな。
でも最後は少し希望の見える終わり方でよかった。
2024年1月18日
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あなたが消えた夜に (毎日文庫)
- 中村文則
- 毎日新聞出版 / 2018年11月7日発売
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なんか精神崩壊しそうな小説。犯人の手記部分はもう、耐えられないくらい鬱鬱。中島小橋コンビはよくて事件捜査の小説としては面白かったんだけどな。最後の「外伝」でこっちに戻ってこれた感じ。
2024年1月16日
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ものまね鳥を殺すのは: アラバマ物語〔新訳版〕
- ハーパー・リー
- 早川書房 / 2023年6月20日発売
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スカウトは勝ち気で好奇心旺盛で赤毛のアンのアン・シャーリーっぽいなと感じました。また、噂話好き偏見差別があるの町の雰囲気は「ザリガニの鳴くところ」っぽい感じがした。
スカウトを取り巻く人物たちが素晴らしい。ブー・ラドリーには泣かされたよ。
2024年1月11日
やっぱ小説だな~
借金からの立ち直りがうまく行き過ぎって感じで、ちょっと白けた。
2024年1月9日
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ナイフをひねれば (創元推理文庫)
- アンソニー・ホロヴィッツ
- 東京創元社 / 2023年9月11日発売
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ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ4作目。
2024年1月4日
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マイクロスパイ・アンサンブル
- 伊坂幸太郎
- 幻冬舎 / 2022年4月27日発売
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不思議な話だった。パラレルワールドが交錯してるって感じなのかな~
出てくる人みんな、何気にかっこよく感じた。
話ごとに出てくる歌は、この話の「縦軸」みたいなものなんだろうけど、びみょーでした。
2023年12月27日
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絞首商會 (講談社文庫)
- 夕木春央
- 講談社 / 2023年1月17日発売
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「方舟」がよかったから、読んでみたが。
これはなんだかだらだらと話が長くて、疲れました。
大正ロマンで、舞台はばっちりなのにな~
2023年12月21日
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紙の梟 ハーシュソサエティ
- 貫井徳郎
- 文藝春秋 / 2022年7月13日発売
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人一人殺したら、必ず死刑になる世界の連作集。そんな世界だから起こる様々な事件。
Ⅰ部は面白かった。
Ⅱ部は、死刑廃止論が絡んできて、事件もよくわからなかったし、なんだかいまいちでした。
2023年12月19日
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ぼくのボールが君に届けば (講談社文庫)
- 伊集院静
- 講談社 / 2007年3月15日発売
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伊集院さん、初めて読んだと思う。
短編集だけど、全部野球にのエピソードが入ってて、まとまってる感じ。
2023年12月13日
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27000冊ガーデン
- 大崎梢
- 双葉社 / 2023年4月19日発売
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大崎さんらしい本にまつわる優しいミステリー
2023年12月6日
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だからダスティンは死んだ (創元推理文庫)
- ピーター・スワンソン
- 東京創元社 / 2023年1月30日発売
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やっぱりピータースワンソンは受け付けないな~なんか精神異常者ばかりで・・・
2023年11月29日
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六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)
- 浅倉秋成
- KADOKAWA / 2023年6月13日発売
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浅倉さんの話、結構好きだな。そうきたか~って、毎回思う。思ってたのと違う展開になる、そして面白い。
はっきり言って途中イヤーな気分になるが、最後はほろりとさせられる。
2023年11月15日