前半は結構のって読んでたんですけれど、中盤あたりから、椎崎さんお得意の独りよがりの受け炸裂!今回の受けは結構相手の為と言いながらもそれが自分の為っていうのかな?それが透けて見えた感じでちょっとアレでしたね。健気受けなんだけれど、なんか萌えがいまひとつ。今回の酷い奴は弟だったんですね(笑)でも嫌な奴なんだけれど、思いっきりキッパリサックリと受けが切り捨てた所は結構気持ちよかったですね。この二人よりも河埜の先輩の事が気になってしまいましたね。好きか嫌いか?と聞かれれば好きなお話なんですけどね~。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2012年6月8日
- 読了日 : 2012年6月8日
- 本棚登録日 : 2012年5月13日
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