【連ドラ感想】
お昼の再放送でやっていたのと、録り損ねた分をレンタルで補完して、今日一日で3話から最終話まで全部観てしまいました。
物語は「ガリレオ」と呼ばれるある大学の准教授とその准教授にアドバイスを求めに現れる新米刑事・内海が起こった事件を次々と解決していく話。
「ガリレオ」こと湯川教授は、普通の殺人事件には興味を持たず、「不思議な」というかオカルトな、事件に興味を持ち、「面白い」と言って、半分くらい自分の趣味で? 事件解決に協力してくれる。
もちろん、大学側から持ち込まれる事件もあるわけで、そういう事件を解決するのは、下っ端のぺーぺーである内海には大変……だけれど、どんな事件でも科学の力で解明し、揺るがない湯川には尊敬を抱いている。
そんな「ガリレオ」シーズン1、最後の事件は、過去に湯川と関係のあった教授が犯人……。そして、最後にとんでもない課題を残されてしまう……という話でした。
こちらも、一応、ヒロインは一応、内海だったんですが、恋愛を前面に押し出した要素はナシ。
これはこれで続編を作るための伏線だったのかもしれませんが、無駄な恋愛感情絡まないほうがこういうのはさっぱり読めていいですね。
こちらのドラマは、東野圭吾さんの原作付きドラマなので、それを読んでから見ていたら、正直、どういう評価になったのか、自身はありません。
「なんでー! なんでー!」と叫びだすかもしれませんが、ドラマを先に見たので、それはそれで別物として楽しめそうでよかったです。
おそらく、持ってたはずなので、これから本の方も読みますね。
- 感想投稿日 : 2014年7月4日
- 読了日 : 2014年7月3日
- 本棚登録日 : 2014年7月4日
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