「妻は、くの一」シリーズ7巻目。
前巻でさらされた伏線がどんなふうに作用してくるのか楽しみだったのだけど、ちょっと的外れ。自分でなんとかできないレベルまで来てしまってるのかもだけど、そこをなんとかしてほしいと思うのは望み過ぎか?
姉妹シリーズの「姫は三十一」の主人公・静湖姫もここで登場して、彼女の描かれ方には好感が持てた。姫の話も読みたいな(*`ω´*)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2013年7月6日
- 読了日 : 2013年5月8日
- 本棚登録日 : 2013年7月6日
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