めちゃくちゃ刺さる本だった。
(あとがきに書いてあるとおり)親子関係を書いた本は山ほどあるが、自身のつらい体験記やそれを克服した武勇伝的なものも多く、読んでいてきつい。
対して本書は、親子は仲良くあるもの・絆で結ばれているものという前提を排除し、客観的に冷静に対処方法を書いてくれているのでとてもためになった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
思想・哲学・宗教
- 感想投稿日 : 2023年5月11日
- 読了日 : 2023年5月11日
- 本棚登録日 : 2023年5月11日
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