生の哲学者として最近は「超訳シリーズ」の先駆けともなったニーチェ。
「神は死んだ」との有名なセリフもあり、興味があったので素敵な表紙が目にとまったのもあり、読んでみた。
正直に感想を述べると、私の理解力が乏しいということもあり「難しくてほとんど頭に残ってない!」というのが本音です。
時々は「そういうことか・・・」と納得する場面もありますが、言い回しが文学的というか、なんか余計ややこしくなっています。
でもその言い回しが素敵でもあるわけで・・・
とりあえず手軽な文庫本として読もうと言う方にはオススメできません。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文庫
- 感想投稿日 : 2013年8月18日
- 読了日 : 2013年8月18日
- 本棚登録日 : 2013年8月18日
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