表紙の髭に興味を惹かれて読んでみた。
節約と投資について書かれていました。本多静六の晩年に振り返って書かれていて、処世術と思って読むと良いと思います。
対象読者は、20代前半くらいから30代前半かと。若い人がこの表紙の本を手に取ることは無さそうな気もするけど。
通貨の基準が時代的にピンとこない部分があるけど、経済成長の速度とか様々な背景を想像しながら読むと良いのかも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年1月14日
- 読了日 : 2018年2月21日
- 本棚登録日 : 2018年1月5日
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