著者は営業畑の方のようで、技術畑の自分とは別の分野だとは思いますが、なかなかどうして「あるある」の多いこと。
上司のジャンルには業種の壁はないようで。
いずれのケースも、不満ばかり募らせてないで、やれることを真摯にやりなさい、という方針です。
これ、わかっちゃいるけど実践するのはなかなか難しいんですよねえ……
入社してはや16年、いよいよ名実共に「上司」たることを望まれるここ最近。
本書に登場するような悪例になってしまわないよう、「良くない上司」と折り合いをつけながら、さらに精進していく所存です。
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- 感想投稿日 : 2016年9月2日
- 読了日 : 2016年9月2日
- 本棚登録日 : 2016年9月1日
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