『人生の目的は、無価値感を埋めることではなく、幸福であることです。』
これにつきますね。
無価値感に悩んで、色々な本を読んでみましたが、目から鱗でした。
無価値感を克服することばかりを考えていると、どうしても思考が無価値感に支配されてしまいます。
そうなんです、幸福になりたいだけなんです。
全体の論調は加藤諦三著に近いですが、どうすべきかについても一歩踏み込んで書かれているため、読了後の感覚としてはこちらのほうが希望が持てるかもしれません。
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- 感想投稿日 : 2016年2月23日
- 読了日 : 2016年2月15日
- 本棚登録日 : 2016年2月2日
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