コミュニケーション能力も身だしなみの一つと捉える考え方が自分にとっては新鮮だった。
雰囲氣イケメンやオタクオーラについてもあまり耳慣れない言葉だったので新鮮だった。
漫画のストーリー自体は特別印象に残らなかったが、雰囲氣イケメンの大木のキャラクターは何故か妙に印象に残った。
巻末に『30歳の保健体育』(シリーズ1作目)と『30歳の保健体育 恋のはじまり編』を次のステップとして紹介してたので、シリーズ通して読み進めるなら本書を最初に読むのが適しているかもしれないと思った。
あとO脚は骨盤の歪みと脚の筋肉の問題なので、日々の努力とトレーニング次第で直すことが可能と書かれていたのも印象に残った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年7月10日
- 読了日 : 2018年7月10日
- 本棚登録日 : 2018年7月10日
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