表題作のリンケージが最も印象に残った
AIやアンドロイドとの恋愛をテーマとした作品は昔からSF等でも扱われてきたが、百合AIという発想が新鮮だった
また、
愛情を学習させるのに単なるデータ入力でなく、アンドロイド自身の体験を通じてAIに学習させるというスタイルを取り入れている点でも、SFとしての新境地を感じた
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
百合
- 感想投稿日 : 2018年7月18日
- 読了日 : 2018年7月18日
- 本棚登録日 : 2018年7月18日
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