ティム·バートン×ジョニー·デップによるホラーと見せかけたコメディ気味の作品。
富豪一家の息子·バーナバス(デップ)にフラれた魔女。
その仕返しに、バーナバスはヴァンパイアに変えられ生き埋めに…。
それから2世紀、1972年バーナバスは運良く棺から脱出するも、所有していた土地は荒れ、子孫たちも落ちぶれていた。
そこに再び魔女が現れて…
ストーリーの入口はこんな感じ。
パッケ-ジを見ると癖の強いホラ-と勘違いしてしまいますが、196年ぶりに復活したヴァンパイアが時代感ギャップに戸惑ったりとコメディ要素が豊富。
奇抜な容姿のキャラクタ-が登場して期待値を上げ、結局は出オチな作品が多いバートン×デップ作品は基本的に苦手です。
しかし本作は容姿以外にも楽しめる部分があってパッケ-ジ負けしていません。
上記コンビの作品で気に入ったのは「アリス·イン·ワンダ-ランド」に続いて二作目です。
よかったらチェックしてみて下さいな♪
読書状況:読み終わった
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☆4.0
- 感想投稿日 : 2014年11月22日
- 読了日 : 2014年11月22日
- 本棚登録日 : 2014年11月22日
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