ものづくりをするひとのための必読書である。匠の技、数々の失敗の歴史、発想とは何かについて学べる。必携本である。
失敗学、創造学の2つの方面から丹念に語られている。学術的な知見だけでなく、現場の智慧も入っている。デザイン思考では外国からいろいろな知識がもたらされた。日本にはもともと優れたものがあったのだということが分かる。
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- 感想投稿日 : 2022年9月11日
- 読了日 : 2022年9月11日
- 本棚登録日 : 2022年9月11日
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