妙な線路大研究 首都圏篇 (じっぴコンパクト新書)

著者 :
  • 実業之日本社 (2021年9月6日発売)
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【第一章】クネクネの線路には歴史がある
なぜ品川~大崎は急カーブなのか?
なぜ上野公園直下の京成線はジグザグに曲がるのか?
なぜ八高線の経路がねじ曲げられたのか?
なぜ野田線が直線で新京成線が曲がりくねるのか?
なぜ千葉駅はY字の付け根にあるのか?
なぜ両毛線はジグザグの路線なのか?
なぜ常磐線は大きく迂回して水戸に入るのか?

【第二章】ゴチャゴチャの線路には理由がある
なぜ西武新宿線と西武池袋線は途中で交差するのか?
なぜ多摩湖周辺の西武線の線形は複雑怪奇なのか?
なぜ大井町付近の鉄道は錯綜しているのか?
なぜ武蔵小杉に鉄道が集中するのか?
鶴見線の不思議な路線図
なぜ横須賀線と京急線は久里浜を目指したのか?
なぜ京葉線だけ東京駅と直交しているのか?
なぜ成田に向かうJR線は2系統あるのか?

【第三章】まっすぐすぎる線路にはウラがある!?
なぜ東横線は平地を避けて日吉の丘を突っ切るのか?
なぜ横浜線はまっすぐに線路を敷けたのか?

【第四章】ドン詰まりの線路には事情がある
なぜ大師線は小島新田まで延びているのか?
なぜ横浜こどもの国は独自の線路をもっていたのか?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 市川市図書館
感想投稿日 : 2021年10月16日
読了日 : 2021年10月16日
本棚登録日 : 2021年10月16日

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