集中力、当然に魅力的な響きだが、本書を読むと、集中する対象がそれでよいのか疑問になる。
例えば好きで楽しいけれど、決して得意とか他人より優れている訳ではないことに時間を使うことが本当に無駄なのか。
同僚とのランチを拒否してまで集中する何かが本当に重要なのか。
レベルⅠの集中法については明確だが、レベルⅡへの集中法については何だかほんやりした感じなのは読めていないだけなのだろうか?
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2014年9月5日
- 読了日 : 2014年9月5日
- 本棚登録日 : 2014年9月5日
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