告白した万里に香子は『友達』としてと返答。
なのに。
サークル合宿と称して妙な新興宗教から生還した記念にと、万里には似合わないミラーを香子からもうら。
が、しかし。
香子は万里に惹かれているのに、それが本当かどうか迷っていた。
再度告白した万里に会えて『ノー』を答える香子。
だが、それを機会に万里は壊れた。
香子との友達も解消して。
『誰も待たないし、追いかけない』と。
リンダとの関係も、酒の席で当人にぶっちゃけ。
トイレに逃げ込む万里に、ドアの外からリンダの説明。
だが、万里に届かず。
酒の席を立って、一人で抜けようとするも、香子が追って来て。
『追いかけてくれないなら私が追いかける』と宣言。
一応、これでカップル成立…
ただ、追っかけて来てくれたは良いけど、途中チャリを奪取した様子でケーサツのお世話になる事に…
幽体離脱状態で誰からも見られない、聞こえない万里はアドバイスをするが意味無く。
これをどう料理していくのか楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ・ノベライズ
- 感想投稿日 : 2015年6月25日
- 読了日 : 2015年6月25日
- 本棚登録日 : 2015年6月25日
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