この本、とても判りやすく解説してあります。
『死』する事の悔しさ、悲しさ。『死して何になろう』という問い。
瑠璃は、この書物に非常に共感が持てた。
確かに『死』を前にその気持ちを『死から背ける』のは至難の業だ。
江原氏は言ってます。
『添う』『並べる』『待つ』と。
この3つをするとき、非常に忍耐と精神力を要します。
『一人ではなく、ダッグを組む』とも書かれてあります。
コレは非常に大切な事で、一人で抱え込んでしまうと辛いです。
沢山の人にこの本をお勧めします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
スピリチュアル系
- 感想投稿日 : 2008年5月8日
- 読了日 : 2008年5月8日
- 本棚登録日 : 2008年5月8日
みんなの感想をみる