名前のとおりスタイルブックである。
小説でも記事でも辞書でもなくて、内容はフリーペーパーに近い。
意味がわからないと退屈な本だが、ノリがあうなら楽しめる。
思い出したように本棚から取り出して、なんとなくぺらぺらとめくることを繰り返していたら
愛読書と化してしまった。
1年に数行しか読まないときもある。
それなのに、なぜかまた今年も読んでしまう。
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カテゴリ:
何度も読んでしまう本
- 感想投稿日 : 2012年4月21日
- 本棚登録日 : 2012年2月29日
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