著者がかつてより主張したテーマだったので期待して読んだけれど、1995年とはどういう年だったかの整理、概論に大半を占めていて、ちょっと肩透かしを食らった感じ。とはいえ、"「1995年は時代の転換期」というテーマは興味深いので、一読の価値はあると思う。
著者近影が瑛太のような髪型でなくなっていたのが(ある意味)一番衝撃的だった笑。
もうちょっと踏み込んで欲しかったけれどなぁ。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月20日
- 読了日 : 2014年1月25日
- 本棚登録日 : 2018年11月20日
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