「12インチLP」はテクノぽいというか、ミクロな音の世界に入り込むというイメージがミニマル・テクノぽい。"微細な音を拾って増幅することで物事の新しい実相を知ろうとする極小音響学"。
「監視塔」、監視していたモノが見えなくなる、実態がつかめなくなるのにまだ圧力を発し続けるのっていうのがシュールというか、全体主義ってこういうことなんだろうなぁ……。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月20日
- 読了日 : 2014年6月20日
- 本棚登録日 : 2018年11月20日
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