#日本SF読者クラブ 「未知の病原体」もの。昔、TVで映画版を見た記憶がある。50年以上前に書かれたマイケル・クライトンの出世作でもある。描写に時代的な古さを感じさせるところがあるが、物語としては良くできている。小松左京の「復活の日」をヒントにしてるともいわれるが、架空の報告書の体裁で書かれているのが巧いところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2020年3月16日
- 読了日 : 2020年3月16日
- 本棚登録日 : 2020年2月11日
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