マロリーシリーズの3作目。画廊でアーティストが殺され、12年前の猟奇殺人との繋がりを示唆する手紙が警察に届く…。相変わらずのマロリーは冷酷無比っぷりだが、大部人間っぽくなっていくあたりが上手い。ミステリーとして勿論よく出来ているのだけど、最後の8P頃からの衝撃が強くって他のことはどうでもいいやって…。うーーん、続きが読みたい。そんでもって、頑張れチャールズ!!(微妙にネタバレ/爆)
読書状況:読み終わった
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翻訳作者名 ア~オ
- 感想投稿日 : 2009年11月7日
- 読了日 : 2001年9月7日
- 本棚登録日 : 2001年9月7日
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