米のミステリー専門誌によるアンソロジー。
いやあ、よかった。でも、ラヴィセイのヤツが読んだことある?って思って、本自体読んだことあるんだろうかとずっと不安だったんだけど、それはラヴィセイの短編集にはいってたからなんだよね(苦笑)
中の「クリスマスの正義」が非常によかった。ミステリーとしては、たいしたことないのかもしれないけど、孤独な老婦人の姿と、それを見守る探偵の姿が心に染みる物があった。って、単に私がセンチメンタルになってるからだけなのかもしれないけど。
やっぱり、アンソロジーはいいね。
読書状況:読み終わった
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翻訳作者名 ハ~ホ
- 感想投稿日 : 2009年11月14日
- 読了日 : 2003年2月14日
- 本棚登録日 : 2003年2月14日
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