ようやくサブタイトルが、色々な作品のパロディになっているのに気づく<遅いww
「アシより青し」が好きだな。
キャラがぶれている話は、ちょっと身につまされる。
結局、人は人と対峙することによって自分を確立するわけで、相手が変われば当然変わる。そのふり幅が大きくなっていくと、自分がぐらぐらしてくるのがわかる。いわく、自分が不安定だからこうなっているのかと。
ま、本当はそうじゃないんだけどね。
自分じゃ使い分けていると思っても、それほどじゃないって、どっかで気づくんだけどね。
そんな中で、ちゃんとしている姫ちゃんはすごいな。
って、それは後藤先生が、彼女をきっちり支えているからってことなんだろう。
10才箱のところで、落涙。
…切ない。
あ、箱いっぱいきて、原稿一つに「〇〇〇〇かよ」っていうのは腹痛かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
邦人作者名 か~こ
- 感想投稿日 : 2020年6月28日
- 読了日 : 2020年6月28日
- 本棚登録日 : 2020年6月28日
みんなの感想をみる