本が燃え始める233℃
書物の所有は国家によって禁じられた世界、
焚書する昇火士が主人公。
ある日風変わりな少女と出逢い変化が
作者によると独裁国家批判ではなく
テレビの一方的な情報を浴びることにより
自分で思考しなくなる危険な世界を危惧し
作品化したらしいです。
それから約70年後、毎日目的もなくテレビ観る(泣)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2020年12月5日
- 読了日 : 2020年12月5日
- 本棚登録日 : 2020年12月5日
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