伯爵と妖精 ロンドン橋に星は灯る (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社 (2007年3月1日発売)
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感想 : 45
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シリーズ第十巻。いきなりリディアが記憶喪失でびっくり。プリンスとの戦いは一段落着いたんでしょうか。本当のハッピーエンドがあるのかこわくなってきました。どこまでも切ない。
カールトン教授とエドガーのやりとりがすき。レイヴンとニコのともだち関係もすき。
アローとボウの展開が急すぎてもやっと。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2013年2月8日
読了日 : 2013年2月8日
本棚登録日 : 2013年2月8日

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