まえしさんの感想・レビュー

一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)

著者 : デュランれい子

• 講談社 (2007年7月20日発売)

古き良きものをどかどか壊してるって著者の旦那の意見は耳に痛かった。私もそう思うよ。

一番好きな箇所は違う国籍の留学生同士が留学先の国の悪口を言ってる内容が、その国一番客観的なイメージだって所。
思い当たる節があった分妙に納得(笑)

何はともあれ面白いし読むのに2時間はかかんないから暇つぶしに是非。

感想投稿日 : 2010年2月21日

読了日 : 2009年11月16日

本棚登録日 : 2009年11月16日