平和な国、日本が最近変化してきているという論調を目にする事があるが、本書が示すようにこれまでも恐ろしい殺人があったし未解決の事件も多々ある。海外に出る時多少緊張感を持つように犯罪に巻き込まれるスクと向う必要が誰しもある。ただしこの本はそれでも防げないのだ…という現実を突きつけてくる。苦しい読後感。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月9日
- 読了日 : 2012年1月10日
- 本棚登録日 : 2018年10月9日
みんなの感想をみる