移動速度論について、簡単な絵と道具としての微分方程式を用いて解説した本である。移動速度論という学問自体始めて知ったので、そのことではためにはなったが、本題の微分方程式の解説書としては他の入門書を見たほうが早いと思った。説明を簡単にするあまり、微分方程式自体の説明がよくわからなかった。ただ、ラプラス変換がどういうものなのかがわかったのでよかった。
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カテゴリ:
自然科学
- 感想投稿日 : 2011年10月18日
- 読了日 : 2011年10月19日
- 本棚登録日 : 2011年10月18日
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