2009年2月23日~25日。
相変わらず面白い。
特に「贈賄」「砂の本」にはゾクゾクした。
併せて収録されている「汚辱の世界史」も面白いのだが、ちょっといま一つだったりもした。
吉良上野介の章なんかは、日本人作家が書いたようにも思えて、別の意味で面白かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
- 感想投稿日 : 2018年1月6日
- 読了日 : 2022年11月24日
- 本棚登録日 : 2018年1月6日
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