20数年ぶりに再読。いやーやっぱり面白い。
吸血鬼退治チームの資料として、登場人物たちの日記や書簡、新聞記事だけで構成されてるのもすごいし、実際にドラキュラと対決する場面はほんの少しであるにも関わらず、全編にみなぎるこの緊迫感。
これを越える吸血鬼小説はまだないんじゃないでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
★イギリス・アイルランド
- 感想投稿日 : 2015年5月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2012年8月3日
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