国境・誰がこの線を引いたのか: 日本とユ-ラシア (北海道大学スラブ研究センタースラブ・ユーラシア叢書 1)
- 一般社団法人 北海道大学出版会 (2006年6月1日発売)
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感想 : 2件
日本の竹島問題・北方領土問題・尖閣諸島問題がメインテーマ。
ドイツの第二次世界大戦後を持ち出して、日本・ロシア・韓国・中国が領土についてどのように考えるべきか書かれてある点が
興味深い点。内容は論点がぶれているものが多く、最終的に国境とは?領土問題って?という感じ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Sociology/Anthropology
- 感想投稿日 : 2008年5月31日
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- 本棚登録日 : 2008年5月31日
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