トムソーヤってそういえばどんなお話だったかなあと、ふと気になって児童書を買って読んでみました。
今から150年近くのミシシッピー河沿いの小さな村の純粋で好奇心旺盛でやさしい心の持ち主の少年の生涯記憶に残るであろう子供にしか体験できない冒険と経験を描いた作品だったんですね。
物語が楽しいか楽しくないかについてはさておき、あらゆる情報、知識、世界を簡単に知りえる現代とは全く異なるいまから150年も昔の原作って考えると、すごい作品だなあと思いました。
(上下巻あわせての感想になります。)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年8月29日
- 読了日 : 2020年8月27日
- 本棚登録日 : 2020年8月27日
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