患者よ、医者から逃げろ その手術、本当に必要ですか? (光文社新書)

著者 :
  • 光文社 (2019年10月16日発売)
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感想 : 10
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今受けている熱傷治療に疑問を持つ人は読むべき。きっと納得できるはずです。

熱湯による火傷から今日で11日目。自身で応急処置、翌日近所の皮膚科を受診。しかし、そこは火傷は専門外だったらしく美容系。スタッフの手際の悪さに呆れて、翌日「やけど」の文字があった皮膚科を受診。ここは医師の診断も素早く、看護師の処置も手際よく俊敏だったので、ひとまず安心した。しかし、負傷3日目にして化膿そして高熱が出た。幸い、処方された抗生物質が効いたのか4日目朝には解熱。患部にはクリーム状抗生物質をガーゼ塗布。ここから激痛との戦いが始まった。当初は疑わずにいたが、3回目の診療にて疑問を持つ。そして、この本を読んで逃げることを決めた。

明日で負傷から12日目だが「なつい式」の処置をしてもらえる医院が在住地域で見つかったので訪問する。傷みから開放されれば、歩けるし普通の生活に戻れるし、職場へも復帰できるのではないか?ただただ完治を願うばかりです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自然科学
感想投稿日 : 2021年4月4日
読了日 : 2021年4月4日
本棚登録日 : 2021年3月31日

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