ケルトの残照: ブルターニュ、ハルシュタット、ラ・テーヌ心象風景

著者 :
  • 東京書籍 (1991年6月1日発売)
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感想 : 1
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著者の言うようにこの本は「ケルト文化へのソフトなおさそい」であって、ある程度知識があってより深く知りたい人には不向きな気がした。
「たぶん」や「おそらく」等、確信の持てない書き方で、やきもきしてしまった(彼らは文字を残さなかったので確かにあやふやな部分もあるだろうけど、わざわざ足を運んだんだから現地の人に訊ねたりした方が良かったのでは……?)。参考文献一覧が無いのには驚いた。

許可なく赤の他人(一般人)に堂々とカメラを向けるのは流石に常識が無いのでは……と著者に呆れてしまった部分も。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年5月26日
読了日 : 2014年5月26日
本棚登録日 : 2014年5月26日

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