ところどころ、じーんとくるエピソードがあった。
テレサを知ると、「愛人」や「つぐない」よりも「別れの予感」とか「恋人たちの予感」の方が彼女らしいなと思ったりして、再評価できた楽曲がたくさんあったな。
単行本はCD付きで、本書のタイトルとなった曲が収録されていたらしい。
何とかして聴いてみたいなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2010年12月22日
- 読了日 : 2008年12月7日
- 本棚登録日 : 2010年12月20日
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