今柊二さんの食と本のエッセイ。
この人のコラムは何度となく目にしてきましたが、単行本になったものを読むのは初めて。
とても楽しめました。
テーマが割と庶民的な食と古本に関することが多くて、親近感がわきます。肩肘張らない文体も素敵。なにより、行動範囲がとても似通っているので、実際に参考になる情報が多いんですよね。
既刊本もいろいろと読んでみたくなりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2014年5月7日
- 読了日 : 2014年5月7日
- 本棚登録日 : 2014年3月2日
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