ラブホテルを舞台にした連作短編集。
廃墟になったところから始まり
時系列が逆に進んでいくのがより虚しくさせる。
その手法あっての直木賞だったのかな?
最後に明かされるホテルの名前の由来が◎
とにかく最初の男が嫌すぎた笑
あと母が教える夫婦の掟も。
第149回(2013年)直木賞受賞作
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2024年3月2日
- 読了日 : 2024年3月2日
- 本棚登録日 : 2024年3月2日
みんなの感想をみる