やっぱり、この作者はこの手の文章が一番素晴らしいと思います。すごく、勢いがあって、気遣いがあって、ほろ苦さがあって、ハッとさせられて…。
あっという間に読み終えました。
ただ、最後は…切ない気持ちもわかるし、すごくたまらん気持ちもわかるのですが、もうちょっと、なんとかならんもんかなあと、思いました。でも、それが、「男」になっていくということなのでしょうか?(ちょっと浸りすぎですね)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年2月4日
- 読了日 : 2012年2月2日
- 本棚登録日 : 2012年1月31日
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