火坂雅志版徳川家康。桶狭間の戦いの後、三河の地で一向一揆に対峙していた青年武将の時代から物語は始まる。
徳川家康を中心に、細やかに配下の武将たちを描いており、読み応えあり、素晴らしい出来栄えと言える。
上巻は、築山殿と信康の武田内通事件勃発まで。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年1月20日
- 読了日 : 2023年1月20日
- 本棚登録日 : 2023年1月20日
みんなの感想をみる