終盤での転調、狂騒、大血戦、人がたくさん。
まほろと柏木、満州から日本へ。
列車内バラバラ殺人事件と第二の殺人。
果実と同様の疑問と公理、探偵合戦、潰し合い。これこの型でいくんだな。
事件発生まで半分弱ほどもかかる、だがしかしそれでいい。それがいいんだよ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説:な~は
- 感想投稿日 : 2013年11月8日
- 読了日 : 2013年11月8日
- 本棚登録日 : 2013年11月8日
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