「べき」に正解、不正解はない!

人によって程度の度合いが違うんだから、
「普通こういうふうにするよね」
「当然こうするべきだよね」は、NG!

外資系では、根回しは当たり前じゃない!
若者は、メモをするのと写真を撮るのが同義!

怒りを感じた時は、「こうあるべき!」ではなく、「こうして欲しかった」「今こう感じている」の2点を伝える!

怒りを点数化する。今のクレーム電話は6点!会議で反論された時に「今のは3点です!」など。
それをみんなに聞こえるように伝えて、笑ってもらったり、お互いに理由を伝え合ったりできると良い!

このストレス・怒りは、自分で変えられる・コントロール可能なのか、自分で変えられない・コントロール不可能なのかを明確に分ける!
コントロール可能なのであれば、すぐに取り組む!

2024年5月13日

読書状況 読み終わった [2024年5月13日]

日蓮正宗との決別、あんなにすごい宗教施設が解体されたことなど、、、
自分の知らない世界だったので、とても興味深かった。確かに、以前は学会員二世の知り合いから選挙協力の電話が実家にかかってきていたが、最近ないなぁと、、、学会の神通力も弱体化しているのかも??

2024年5月3日

読書状況 読み終わった [2024年5月3日]

サムスン、ASML、東芝、エルピーダ、テキサスインスツルメンツ、インテル、エヌビディア、ファーウェイ、TSMC、、、
それぞれが、それぞれの国を背負って、半導体戦争を行っていた経緯が、克明に記されていて、とても興味深かった。
いま、TSMCとエヌビディアが天下を取る世界を、30年前に予測するのは、難しかっただろうなぁ。。

いま、ソフトバンクがARMを持っているわけで、エルピーダの技術や、周辺作業の厚みを考えたら、日本が、覇権を握ることも出来たのでは、、、と、少し残念にも思った。

2024年5月3日

読書状況 読み終わった [2024年5月3日]

シンプルでわかりやすい本、さすが!の一言。
目次を読むだけで、自分の行動を反省して、猛省できる。。
頭のいい人は、賢いふりではなく、知らないふりをする!
考えるとは、整理すること!
事実と意見を分ける!
感情的になったら、その時点で負け!

怒っている時は、頭が悪くなる。怒っている時に下す判断は、まず、間違っていると思え!

すぐに口を開かずに、自分の発言で相手がどう反応するか、いくつかのシナリオを比較検討せよ!

頭の良さは、他人が決めるもの!
コミュニケーションの主体は、自分ではなく、相手にある。どれだけ優れたアイデアを思いついても、他者に伝わらなければ、そのアイデアはなかったのと同じ。

人は、ちゃんと考えて「くれてる」人を信頼する!
質問には、すぐに答えず、答えを導くために、逆に質問するくらいの姿勢で!

賢いふりをすればするほど、残念ながら、バカに見えてしまう←自分。。

簡単にアドバイスするな!意見を言うな!とにかく相手に話してもらえ!!!

意味をちゃんと理解せず、横文字ばかり使うのは「賢いふり」の典型←自分。。

問題は、煩わしい事象のこと
課題は、解決すべき問題のこと

質問は5種類のみでオッケー!
①導入、過去に行った行動についての質問
②導入、仮にこんな状況だったらどうしますか?
③深堀、その時、どんな状況でしたか?
④深堀、その時、何をしましたか?
⑤深堀、行動の結果、どんな変化がありました?

2024年5月1日

読書状況 読み終わった [2024年5月1日]

もっと早く、読んでいれば良かったなぁと思った本。

良い高校、大学に行かなくたって良い。まずは、何より健康で、幸せになるための能力を身につけてくれれば、、、
子どもは親の行動を見て育つ。だから、親も、自分を律して生きなければ。。子どもの気持ちを理解してあげる努力をすれば、子どもも、友だちの話しを聞いてあげるようになるはず。切って捨てたりしないはず。。

子どものために何を望むかと訊かれたら、「幸せになってほしい」と答えるはず。子どもがどんな経験をしようと、それをどう感じようと、あなたが子どもを愛して受け入れれば、子どもは幸せになる能力を身につけます!それは、子どもだけではなく、あなた自身についても同じです。親も、自分で自分を、自分のすべての気分を、受け入れる必要がある!

子どもが何かを感じたら、それがどんなに不都合な感情でも、親がどんなに否定したいと思っても、子どもの感情を言葉にして正しく理解できているかを確認し、ありのままに受け入れる必要がある!

子どもが何かをやろうとしていて、それを止めたいという時は、頭ごなしに「ダメ」と言うのではなく、こんな理由から、お父さんの心の準備ができてなくて、、、〇〇ができるまで、もう少し我慢してほしい!と伝える。決めつけない!!

親にとって一番高いハードルは、子どもが「常に」幸せでなければならないという考えを手放すこと!それは子供にとって無用なプレッシャーになる。最善の対処法は、子どもがどんな経験をしていようと、そばにいること!

2024年4月20日

読書状況 読み終わった [2024年4月20日]

久しぶりに頭を殴られたような感覚の本

何のために仕事をしているのか?
人生で一番大切なことは?

金のために人生を犠牲にすべきではない、仕事や物質の奴隷になってはいけない!

改めて再認識した。

イベント好きな、新たな上司に辟易していた自分
子供との時間を作るのを億劫がっていた自分

少し、別な見方をしてみようと思った。

人生でしなければいけない一番大切な仕事は、思い出づくりです、最後に残るのは、結局それだけだから!

老後の医療費のために今から莫大な資産を作るのは、エイリアンの襲来に備えるようなものだ!

お金の価値を最大化できる年齢は26-35歳!自分が死ぬ時に相続しても、遅い!

2024年4月14日

読書状況 読み終わった [2024年4月14日]

デザインは理論で導き出せるので数値化可能
アートは感覚的に惹きつけられるものなので、数値化不可

自分を数字でマネジメントできない人が、部下やチームをマネジメントできるとは到底思えない!

安心のための数値化ではない。数字は、不足を見るためのもの、未来のための手段である!

数字は客観的事実であり、お互いの誤解をなくしてくれる!

行動量を増やす!PDCAのDを増やす!
すぐに行動に移すために、、、
KPIは数値化されてないと意味がない!

2024年4月7日

読書状況 読み終わった [2024年4月7日]

暗く、重苦しい雰囲気。

不潔で、性描写も生々しく、あまり気持ちの良いものではなかった。

少し気持ち悪くて、細かい描写まで読みきれなかったので、目の見えない彼女が、熊爪を殺した理由がわからないままだったが、読み返すほどではないかなぁ。。

2024年4月6日

読書状況 読み終わった [2024年4月6日]

とても綺麗な文章で、読みやすい。
ずーっと引き込まれるのは、さすが直木賞受賞作品。

八月の御所グラウンドは、3試合目、社会人チームの人間を揃えたのに勝ってしまうのは、少し??だったが、沢村投手なら仕方ないか。。
もしかしたら、彼女と復縁も??なんて期待したりして、、、
とても爽やかなストーリーだった。

最近ドロドロした作品が多かったので、心が穏やかになった。

2024年3月31日

読書状況 読み終わった [2024年3月31日]

初心者向けのため、私には少し期待外れだったが、やはり後藤さん、流石のわかりやすい解説と、絶妙なテーマ設定でした!今後、後輩やお客さまと話す際には、これを参考にすれば、理解が深まるかなとも思った。

トヨタ、JR東海、セブン、任天堂の営業利益率には、引っかかってしまった。。

皆がとっつきにくいバランスシートの解説も秀逸。人的資本、ブランドがバランシートに書かれてない点も、鋭く指摘!

2024年3月30日

読書状況 読み終わった [2024年3月30日]

あまり印象に残る項目がなかった。。。

哲学は、やはり難しい。。

読書状況 読み終わった

確かに「色物」といわれ、ナメられているエンタメ業界だが、、、
ここまで体系的に歴史と構造、その変遷を整理したものは初めて読んだので、知らないことだらけで、本当に面白かった。

テレビ局による電波独占、電波使用料はわずか50億円。売上に対する原価率は0.3%。テレビ局の倒産事例はなし!

様々な事例をデータをもとに定量的に説明されており、、、エンタメ社会学者を名乗る著者は、本当に凄い!

2024年3月23日

読書状況 読み終わった [2024年3月23日]

これは久々に胸が熱くなる企業再建ストーリー
新日鐵が鹿島の高炉を休止するニュースは聞いて驚いたが、まさかここまで巨額の赤字を出していて、会社が潰れかけていたとは。。。

売れば売るほど赤字の名古屋製鉄所
価格は買い手が決定
トヨタには特許を無断使用され、、、

トヨタを訴えるところまでやったのは、本当に、英断だと思う。
日本製鉄何十万人の雇用を守った現社長は、日本の経済を救ったとも言える。

2024年3月22日

読書状況 読み終わった [2024年3月22日]

毎回、世相をバッサリ斬ってくれて、とてもスッキリする内容。
百田さんじゃなければ、ここまで言えない。
こういう人が、どんどんテレビに出て話してくれれば良いが、左翼メディアは絶対に使わないし、右寄りの局も扱いにくい、、、非常に残念。。

2024年3月17日

読書状況 読み終わった [2024年3月17日]

多分、凄い思考実験、論理展開なんだと思うけど、文章が上手くないのか、私の理解力がなさすぎたのか、あまり入ってこなくて、、、

なんとなく、肩透かしなミステリーでした。残念

2024年3月16日

読書状況 読み終わった [2024年3月16日]

探険家、、、
ここまでの極限の世界での描写は、実際に体験できた彼にしかできない。

相棒である犬との命の交換

様々な描写のリアル、正直、汚かったりえげつなかったり、奥さんが読んだらどう思うんだろうというキャバ嬢とのやりとりなど、、、
でも、本当にストレートに彼が思ったこと、感じたことが描写されていて、興味深かった

2024年3月9日

読書状況 読み終わった [2024年3月9日]

実際に起きた事件の裏側がわかる内容だったので面白かったが、秘録というほどのものではなかったかも?
少し期待外れでした。

最後の安倍さんとのエピソードは、安倍さんの人柄がよくわかり、感動的でした。

2024年2月27日

読書状況 読み終わった [2024年2月27日]

さすが河野さん、すごくわかりやすい内容だった!

足元のグローバルインフレが、政府の財政信任の低下がもたらした財政インフレだとすれば、金融政策だけでは、インフレ鎮静は困難である!

インフレはいつでもどこでも「財政的現象」
インフレ抑制に向けて中銀が金利を引き上げると、政府の利払費が増える→政府はその財源で国債を発行→金利上昇→中銀が資金供給して金利を引き下げる→インフレ加速!

過去30年間、ディスインフレ基調が続いていたのは、ポジティブな供給ショック(グローバル化やIT化による効率的な供給網の整備)が進んでいただけで、金融政策運営の巧みさではない!

2024年2月23日

読書状況 読み終わった [2024年2月23日]

後藤達也さんのファンなので読ませてもらった。

後藤さんが辞めた真相は、残念ながらわからなかったけど、本当に「急遽」決めたことだけはよくわかった。

書けること、書けないことあるとは思うが、それぞれの立場で、大企業、安定した収入を捨てるのは、なかなか大変な決断だと思う。

自分にはなかなか出来ないなぁ、でも、辞めてみたら見えるものが変わるのかなぁ。。と思っていた時に、著者のあとがきが印象的だった。

レインボーブリッジとお台場を見渡せる「鳥の島」自由に見えるが、近づいたら鳥のフン臭いはず。かつ、そこからみたら、レインボーブリッジとフジテレビはキラキラしてるだろうなぁ。と。。

2024年2月21日

読書状況 読み終わった [2024年2月21日]

2年前に出された本。
経済予測なので、ほぼほぼ答えが出ているが、澤上さんの言うとおり、かなりのインフレが起きて、米国債を含めた債券が暴落した!

一つだけ、大きく外れているのが、足下までの株高。さわかみファンドは、応援したい優良株のみをポートに入れているから、売らない!のかも知れないけど、少しは益出しをしたのかな??
どんなオペレーションをしてきたのか、確認してみようと思う。

でも、澤上さんの50年単位の長期投資理論からすると、この2年間の上昇なんて、たい焼きの尻尾なのかも知れない。。

2024年2月18日

読書状況 読み終わった [2024年2月18日]

家庭内暴力、育児放棄、不倫、嫁舅問題、鬱病、リストカット、最後は同性間の恋愛??。。。

なんか最後まで暗〜い、スッキリしない内容だった。

2024年2月9日

読書状況 読み終わった [2024年2月9日]

SPY×FAMILYみたいな、裏の仕事人たちの世界。
なかなかスリリングな展開で、ラストもいろんなものがつながって面白かった。
でも、登場人物が多すぎて頭の整理が追いつかなかったのと、あまりに現実離れした闘いが繰り広げられて、あまり没入感はなかったかも?

2024年1月28日

読書状況 読み終わった [2024年1月28日]

生意気だった自分
生意気ではなくなったかもしれないけど、人の悪口や文句ばかり言ってる今の自分

変えていかないと、部下も、職場の雰囲気も悪くなる。。
子供の教育にも良くないだろうなぁ。。

林さん自身の体験、大人になってからの振り返りを読ませてもらって、いろいろ考えさせられた。

2024年1月27日

読書状況 読み終わった [2024年1月27日]

進化論、理論が示されているというより、今、商社が進化しようと取り組んでいる事例集に近いかも??
日経新聞の記事、日経産業新聞の特集記事の寄せ集めのイメージ。

2024年1月26日

読書状況 読み終わった [2024年1月26日]
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