事件簿シリーズ終盤で、ちょっとダレた感じが、この推理劇シリーズできっちりと仕切り直しされた感じです。
相変わらずトリビアが満載で楽しめます。過去に遡って伏線を描くあたりにシリーズものの苦労も伺えます。
ラテラル・シンキングの添乗員朝倉絢奈がサラッと登場するところにも、新展開を感じさせます。
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- 感想投稿日 : 2013年2月3日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月3日
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