取り違えではなく、母親が我が子を取り替え。
何度も自らの罪を言い出す機会を逃し、罪悪感を抱えながら何年も他人の子を育てる繭子。
誰も救われないなんとも悲しい話だった。
2人の子供が幸せに育ちますように。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月21日
- 読了日 : 2021年6月21日
- 本棚登録日 : 2021年6月21日
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