翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった

著者 :
  • 牧野出版 (2005年12月1日発売)
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本棚登録 : 142
感想 : 28
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タイトルに惹かれて図書館で借りてみた。

翻訳家として名前を聞いたことがあった金原瑞人さん。実は『蛇にピアス』の金原ひとみさんのお父上だったのですね。

語学は好きだけど苦手な私にとって未知の世界である翻訳の楽しさが伝わるエッセイでした。
作家であり翻訳も手がける江國香織さんとの対談はお互いの仕事について言及している点で興味深かった。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2009年7月28日
本棚登録日 : 2009年7月28日

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