タイトルに惹かれて図書館で借りてみた。
翻訳家として名前を聞いたことがあった金原瑞人さん。実は『蛇にピアス』の金原ひとみさんのお父上だったのですね。
語学は好きだけど苦手な私にとって未知の世界である翻訳の楽しさが伝わるエッセイでした。
作家であり翻訳も手がける江國香織さんとの対談はお互いの仕事について言及している点で興味深かった。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2009年7月28日
- 本棚登録日 : 2009年7月28日
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