全巻読みました。
絵画と漫画、先生と自我、宮崎と石川。
対の関係に挟まれながら、答えを決める前にも時間だけは経っていくんだよね。
後半になるにつれて胸をつくシーンが山ほどあって正直辛かったー。だけどよくぞありのままを描いて残したな、だから先生に対しての精一杯の誠意のような作品になったんだなと感じた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
まんが
- 感想投稿日 : 2015年7月16日
- 読了日 : 2015年7月16日
- 本棚登録日 : 2015年7月16日
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