よくいえばリズム感のある言葉で溢れてる、
悪く言えば携帯メールのような言葉や展開がところどころ気になった。
超短文の連続で場面が変わるのは歌詞ならわかりやすいけど、
ラストはもうすこし文章になっててほしかった。
ただ加藤ミリヤ自身も「本を読まない私のファンにも読めるように」書いたと言うことなので、まあいっか。
歌詞を書いてきて10年だそうです。小説を書く人としては今後に期待。
こんなこといいながら基本的には歌手としての加藤ミリヤが大好きなので、
今後の活動にどんな影響を与えてくのか、大きく期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説・詩
- 感想投稿日 : 2011年9月30日
- 読了日 : 2011年9月30日
- 本棚登録日 : 2011年9月30日
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