主人公の行動がことごとく裏目に出ているのが笑えた。こういったテーマはものすごく好み。
乙女ゲーと銘打っているものの、他の男キャラの描写が少ないのでハーレムものの話になっているのが気になった。もともとそのコンセプトなのだと思うが。
ゲームのルールから外れようとすると記憶が飛んだりする世界観の説明がないので次巻以降で伏線を回収していってもらいたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
電撃文庫
- 感想投稿日 : 2013年7月23日
- 読了日 : 2013年7月23日
- 本棚登録日 : 2013年7月21日
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