京都アニメーション制作のTVアニメの小説版。アニメの後に書き下ろされたらしく、バトン部に所属する女子高生3人と喋る鳥それぞれの視点で物語が展開。アニメでは描かれてなかった登場人物の背景や心の動きに光があたり、なるほどと思ったりしながら読んだ。青春の心の機微が優しく柔らかく描かれた良い作品だった。難点は、これを読むとおもちが食べたくなることかな
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月10日
- 読了日 : 2019年2月10日
- 本棚登録日 : 2019年2月10日
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